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労働災害の発生状況

北越グループでは、安全と健康がグループ経営の根幹である認識のもとで、安全衛生の確保を全てに優先して活動を推進しています。安全中期活動計画hSA25に沿って活動を開始した2020年度以降、労働災害件数は年々減少して来ており、2025年度(2025年12月末まで)はグループ合計25件(死亡災害0件、休業災害11件、軽度を含む不休災害が14件)と、これまで最も少ない労働災害発生件数となっています。発生した休業災害のうち稼働設備に手を触れたことに起因する重篤災害事案に対しては、回転体への安全カバー設置等の工学的対策に加えて、当該作業のリスクアセスメントに基づいた管理的対策を実施、かつ、これらの再発防止策としての有効性を確認したうえで、グループ内に水平展開しています。また、依然として休業災害が減少しないこと、危険予知不足による行動災害が半数を占めていることはグループ内の残課題です。
一方で災害強度率は2020年度以降安定的に低く推移しており、回転体や重量物等重大災害を引き起こすハザードが多数存在する装置産業でありながら、重篤災害の発生が少ないことは、回転体災害防止のための積極的な設備投資や、社内独自の安全管理特別指導事業場指定制度による再発防止と安全管理向上の取り組み等の安全活動が着実に成果に結びついて来ているものと考えられます。
安全中期活動計画hSA25は今年度をもって終了しますが、6年間にわたり安全レベルの向上を目指して強化してきた「ひとへのアプローチ(安全の人材育成)」「ものへのアプローチ(設備安全の推進)」「しくみへのアプローチ(安全管理のしくみ構築)」をさらに進化させて、労働災害リスクを低減するとともに、グループ社員一人ひとりの危険感受性の向上と行動変容を促してまいります。

北越グループ労働災害発生件数

休業災害度数率

災害強度数率

休業災害度数率 災害強度数率

※2025 年度は、2025.12月度までの数値

休業災害度数率:労働災害死傷者数/延べ実総労働時間×1,000,000

災害強度率:延べ損失日数/延べ実総労働時間×1,000

集計範囲 :連結子会社の他に協力会社を含む

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